【社会人5年目服3選】転職・異動・結婚で進化する『キャリアとオシャレの現在地』とは?

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実際の社会人5年目読者は、どんなファッションでどう働いている?転職経験の有無、独身or既婚、通勤服の自由度…それぞれ違いはあるけれど、新卒の頃より仕事もオシャレも私らしい、が共通項。前を向いて自分だけのキャリアを築いている3人を取材しました。

慣例にとらわれず出した異動願い。
夢だった広報として日々邁進中

久保田梨花子さん
(エネルギー関連会社勤務)

昨年異動、4月から社会人5年目
環境問題に興味があり、広報職に就きたくて入社しましたが、1年目は企画部に配属。その後、子会社に出向し昨年広報部への異動が叶いました。現在はウェブやSNSの企画、分析を担当しています。広報部への異動願いを出していたのは1年目の7月から。このタイミングで実際に異動があることは少ないので、希望を書かない人がほとんど。ですが、OJTの先輩が「希望を書いておいた方がいいよ」と助言をくれて“広報”と明記。慣例にとらわれず1年目から意思を伝え続けたことが今に繋がっていると思います。

広報になってからは、“会社の顔”という意識が高まり、仕事服も変わりました。それまでは「会社だし」と諦めている部分もありましたが(笑)、ジャケットにヒールできちんとした方がやる気が上がる。今はどんなに忙しくても「早く帰りたい」とはならず、楽しみながら働けている実感があります。昨年、初めての後輩もできたので、背中で仕事ぶりを見せられるような先輩像も目指したいです。

\久保田さんの私の5年目服/

白のツイードジャケットに黒パンツのコーデ

白ジャケットで明るいきちんと感を
上下黒にしないこともマイルール。白やブルーを取り入れて明るい印象を心掛けています。白のツイードジャケットは韓国で購入。

結婚や転職を経て、少ないワードローブでいいと思うように。
オシャレも仕事も迷いながら確立中

武田ココさん
(PR関係勤務)

昨年転職、4月から社会人5年目
新卒で印刷会社に入社。事業領域が広く、様々な業務に携われることも志望理由のひとつでした。ただ唯一、ファッションやコスメの分野がなく、自分の好きなジャンルに関わりたい気持ちが高まり、3年目で転職。エージェントの紹介で複数ブランドのPRを担う、アタッシュ・ド・プレスの存在を知り、入社しました。現在はビューティとファッションのブランドを受け持ち、リース対応やPR戦略を担っています。

転職して1年半が経ち、自分の好きを共有する楽しさを実感。進むべき道が開けた感じがあります。将来的にはインフルエンサー業も両立したい。そのためにフォロワー3万人を目指し、SNSにも戦略的に向き合っています。昨年結婚し、私生活にも変化がありました。その中で甘めだった服選びも変わりつつあり、少しずつシンプル傾向に。量より質を重視したいと思うようになりました。お気に入りだけで作る、ミニマムワードローブが理想です。

\武田さんの私の5年目服/

紺ブレに白スカートのコーデ

共感ブランドはL’AUBE BLANC
「上質な服は着飾らなくても決まる」と気づき、いいものを少数精鋭で揃えたい。ジャケットもトップスもスカートもL’AUBE BLANC。

社を代表して“一人フロント”に立つ場面、
「セットアップを着る」と決めたらラクになった

鴇田里子さん
(外資系動画配信メディア勤務)

黒のジャケパンセットアップのコーデ

昨年転職を経て社会人5年目
2025年に転職、広告営業として2年目に突入。前職に比べて、外部の方と接触する頻度が高く、国内のお客様への向き合いがメイン。社を代表して“一人フロント”を務めることもあり、ジャケットやセットアップのきちんとスタイルが定着しました。以前よりも“キレイめ”が求められますが、「今日はジャケットを着る」と決めてしまえば、自分的にも楽。制服のように黒Tに黒ジャケットを羽織ればコーデが出来上がるから、朝の準備時間も短縮化。仕事自体も効率的に進められるようになり、年始には2週間程休みを取ってカナダへも。

5年目になり、自分のキャリアを中長期的に見つめ直すことが増えました。今の目標は、対企業との大型コラボレーションに力を入れて視座もスキルも広げること。今の会社に転職したのは、コンテンツに近いところで仕事がしたかったから。その思いはこの1年でより一層強くなりました。定量的ではなく定性的な売り方への知識も深めて、自分のポートフォリオを広げていきたいです。

\鴇田さんの私の5年目服/

黒のジャケパンセットアップのコーデ

黒ジャケ+黒Tが平日の制服です
セミナー実施や新規のお客様と接する日はマッシモ ドゥッティのセットアップを。足元はドクターマーチンで自分らしさをさりげなく。

撮影/水野美隆 取材/坂本結香 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2026年4月号「大特集Part1・社会人5年目のキャリアとオシャレ現在地」より。
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