【神崎恵さん】嫌な人には会わない!40代で変えた環境と50歳の今

研鑽と体験に基づいたメイクセンスや美容論、エイジレスな美肌と確かなコスメ審美眼で常に最も熱い注目を集める美容家、神崎恵さん。〝神崎買い〞と呼ばれる現象をも巻き起こし愛用アイテムは世代を超えて大人気に!「人生のピークはまだまだこれから」と語る神崎さんの50歳を迎えた今の心境から描いている夢まで、誰もが知りたいリアルな素顔を紐解きます。

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50歳で美容家としてのスタートラインに! 70歳のピークを目指していろいろ画策しています

お話を伺ったのは……
神崎 恵さん

《Profile》
’75年神奈川県出身。自らの体験や美容ティップスを余すことなく伝えるYouTubeなどSNSでの発信が大きな支持を集める。自身の美肌やスタイルはもちろん、抜群のセンスと鋭い視点でのコスメ開発にも定評あり。3兄弟の母

先日50歳になって、ようやく「老けずにいきましょう」などとすがすがしく美容やエイジングを語ることがスタートできる年齢になった気がします。

50歳前にエイジングを語るのはなんだかまだまだ早い気がしていたんです。〝若作り〞と言われないフレッシュさはどんなバランスで成立しているのだろう? と、海外の女優さんの見事なエイジングデザインなどを粛々と研究しています。周りを見れば、素敵な70代80代の先輩方がたくさん!50代なんてまだまだお子様! 女性としてのピークはまだまだ先だな、と今からワクワクしています。年齢とともに自分の表面的な部分をどうやってデザイン、コントロールしていくのか、という美容家としての新たなテーマができました。

70歳になったら「若々しくいるのにはどうしたらいいか」などを胸を張って提案するのが楽しみです。年々、やり甲斐を実感している仕事。何に対してもやり遂げたいと思うことには全力。寝る時間も自分の時間もいらないほど集中します。諦める楽さより、しんどくても時間がかかっても、達成できた時の喜びや自信を手にしたい。今の時代には合ってないかも? と感じながらも、この生き方はこれからも大事にしていきたいと思っています。

思えば10代、20代は他人に揺らされて自分の価値がわからなくなり、もがいていた時代。自分らしくないこともしたし、苦しいこともありました。そこで40代半ばからは自分を苦しめない環境を作って自らをそこに置くように。心地悪いことは一切しないし、嫌な人にも会わない。自分がざわついたりすることから距離をとるようにもなり、心が静かになりました。最近は老後の心配がチラッとよぎったりもしますが、息子達に頼ったり心配をかけたりしないよう、今後も自分で生きていける力をより強くしたいな、と思っています。

10年、20年先まで目指すのは現状維持! 今と同じ歩幅でしっかり歩けて、仕事量も変わらず、美容家としての存在感も維持していたいです。ここからの現状維持はとても難しいと思うので、ますます精進しなくてはいけないなとも感じています。

息子たちも私同様に集中して粛々と努力するタイプ。ライフワークバランスが叫ばれるこの時代に、夢に向かってもくもくと働いている。事を成し遂げるためには時に自分の何かを削ったり燃やすことも重要だと本能的にわかっているようです。そんな姿勢はまさに私のDNAだな、とニヤリとしてしまいます。

こんな自分を褒めたい!

神崎恵

目標に向けてひたすら頑張ることは得意です!
私の唯一の才能は努力できること。努力を続けて、それを仕事に活かすことができています。これからも伸ばしたい長所です。

こんな夢があります!

叶えたい夢は短期と長期を同時に
この1年、そして5年後、10年後の目標を同時に設定。年単位の目標は数字のクリアやしたい仕事など、より明確に描いています。

《衣装》ジャケット¥250,800パンツ¥143,000(ともにコー/イーストランド)ピアス¥19,250(マユコ)チョーカー¥63,800(ビジュードエム/ビジュードエム六本木ヒルズ)靴/スタイリスト私物

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。

『美ST』2026年5月号掲載
撮影/嶌原佑矢(UM) メイク/北原 果(KiKi) ヘア/赤羽麻希(Un ami) スタイリスト/石関靖子 取材/森島千鶴子 編集/菊池由希子

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美ST