【中顔面短縮】40代ののっぺり顔「ハートチーク&下まぶたメイク」で余白を埋める

「メイクしても顔がのっぺり見えてしまう」と感じる40代・50代へ。ヘア&メイクアップアーティスト・長井かおりさんが、多幸感あふれる印象へ導くメイク術をレクチャー。今回は、顔の間延びを解消する「下まぶたメイク&ハートチーク」をご紹介します。

▼関連記事

チーク丸く入れてない?40代50代を瞬時に垢抜けさせる「斜めJの字」チーク

「下まぶたメイク&ハートチーク」で頰の余白を解消して愛され顔に

メイクしても顔がのっぺり見えてしまう…、その原因は顔の“間延び”かも。重力に逆らえず、顔全体が下方向に引っ張られると、顔の目の下から口元まで(=中顔面)が長くなり、顔の余白が目立つように。

ジューシーな血色感で顔の余白を埋めて幸福感をみなぎらせて
長井さんが提案するのは、余白を埋めるための「下まぶたメイク」と中顔面を分断する「ハートチーク」。中顔面の真ん中を分断するようにハート型に入れて間延び感を解消し、自然なリフトアップを狙って。

《衣装クレジット》
ピアス¥19,800リング¥13,200(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

「下まぶたメイク」プロセス

「仕上がりに統一感が出るように、アイシャドウは血色カラーを。上だけでなく下まぶたにもラメやパールの輝きを効かせると、余白を感じさせない華やかな眼差しに。」(長井さん)

AとBを混ぜて(まぶたが窪んでいる人はAを多め、腫れぼったい人はBを多めに)ブラシにとり、アイホールと下まぶたにふんわりとのせ、彫りを仕込む。Dをチップにとり、上まぶた目のキワと黒目の下にラインを引くように重ねる。Cのラメを指にとり、上まぶたの黒目の上にポンとのせ、目元に華やかさと立体感の演出を。

「ハートチーク」プロセス

「チークは、自然に頰を染め上げるクリームタイプのピーチを。」(長井さん)

間延び感を解消するためには、頰の中央にチークを入れて分断するのが効果的。狙った位置にのせやすいスティックタイプで、少し潰れたような横長のハートを描き、指で叩いてしっかりぼかす。

使用コスメはこちら

ローズニュアンスの血色カラーで目元にフェミニンさを。ダイヤモンドから着想を得たラメの煌めきも美しい。ルナソル アイカラーレーションN 22 ¥7,700※6/5発売(カネボウ化粧品

ボタニカル由来の保湿成分を配合。ケア効果が高く滑らか。上気したような血色をもたらすダスティピーチを。スキン エンハンサー マルチ スティック 50 ¥5,060(ボビイ ブラウン

のっぺり顔解消のポイントは?

キュッとコンパクトに見せるポイントメイク
「40代以降の大人の女性が身につけるべきは、内側からハリがみなぎるような、ふっくらとした丸みを取り戻すベースメイクと顔の間延びを解消し、キュッとコンパクトな印象に導くポイントメイク。加えて艶やかさや血色感、透明感を意識したアイテム選びを行えば、うっかり、“無理して頑張っています”感が出てしまうことなく、大人の余裕や自信、柔らかさが内側から溢れ出すような仕上がりに。」(ヘア&メイクアップアーティスト・長井かおりさん)

教えてくれたのは...

長井かおりさん(ヘア・メイクアップアーティスト)

メイク初心者でもわかりやすく、上級者にも満足のいく独自のメソッドに定評あり。トレンドを取り入れながら、ひとりひとりの美しさをしっかりと引き出すメイクのファン多数。

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2026年7月号掲載

撮影/nara(vale.)〈人物〉、新垣隆太(CASK)〈静物〉 ヘア・メイク/長井かおり(MAKEUPBOX) スタイリスト/金井あい モデル/MAO 取材・編集/新田晃代 再構成/Bravoworks,Inc

◆あわせて読みたい

粘膜ピンクが正解!【40代・50代】くすみを飛ばして透明感を宿す、大人の好印象メイク

佐田真由美さんも納得!現場の“ナンバーワン相棒コスメ”で作る「多幸感ツヤ肌」術

40代の顔をキュッと短縮!げっそり顔や間延びを解消。ふっくら多幸感肌の作り方

美ST