【KEY TO LIT・井上瑞稀さん】CLASSY.7月号に登場!恋愛観からメンバーとのエピソードまで〈インタビュー全文掲載〉
ストイックに努力を重ねながらも、ふとした瞬間に見せる等身大の一面が魅力の井上瑞稀さん。作品づくりへの向き合い方から理想のデート像、メンバーとの最近のエピソードまで、その素顔に迫ったCLASSY.のインタビューを全文公開!飾らない言葉から見えてきた、新たな魅力をたっぷりお届けします!
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“悔しい”は原動力 めっちゃ負けず嫌いです(笑)
CLASSY.読者の方と同世代かあ…。お互い頑張っていますよね(笑)。僕も皆さんと同じで、誰かと比べて落ち込むこともあります。でも僕の場合は悔しいが原動力に! それを燃料にして頑張れるタイプ。小さい頃から変わらず、めっちゃ負けず嫌いです(笑)。うまくいかない時はそれが解決するまで引きずったりもするけど、それってそんなに悪いことじゃないと思っています。あとは…ちゃんと振り返ってダメだったところは反省!その上で次にどう活かすかっていうことを考えて努力することも忘れません。もちろん、プレッシャーを感じる時だってありますよ。でもそれを少しでも軽減できるように準備はしっかり。そのあとはもうなるようにしかならないと思っています(笑)。プレッシャーを感じる時は、なぜそう感じているのかの理由を深掘りして、答えが分かると解決策が見えてきて少しは楽になるんじゃないかな。
現在は(取材時は公演一週間ほど前)ミュージカル『GYPSY』の稽古中。稽古でも心地いいプレッシャーを感じています。もちろん学ぶことはたくさん!作品の世界に入り込みすぎちゃって、お客様側に背中を向けてしまう瞬間があったりで、自分を客観的に見ていないとダメだなと改めて感じます。本当に毎日勉強です。
役を演じる上で気をつけていることは、タルサ(井上さんが演じる役)の「want」を持つこと。彼が何を求めているかをしっかりと探るようにしています。セリフの一つ一つに「何で?」と疑問を持つように。彼がこっちに歩いた理由とか、言動全てを明確にして自分の中に落とし込まないといけないと思っています。小手先の演技は通用しないので。あとは姿勢と手の所作も美しくいられるように意識。役柄的にはアグレッシブで弾けている感じなのでギアを上げるようにしているんですが、今はだいぶ馴染んできていて、掴めてきた気がしています。本番でも毎回新しい発見があると思うので最終日まで努力します。見どころは…とにかく主演の大竹しのぶさんがとんでもないので、まずはそこに圧倒されるはず。こんなすごい人と同じ板に立てるというのが本当に幸せです。
ライブに向けても準備中 仲間っていいなって
ミュージカル『GYPSY』と並行して7月から始まるライブの準備もしています。ちょうど昨日、メンバーだけでカラオケ店でその打合せをしたんですけど、その時にふと(この雰囲気が)「いいな」って思ったんですよね。
自分のグループでの役割というのは意識したことはないんですけど、何か気になったことがあればその場でパッと口に出したりはしています。もちろん、状況を見て意見する時としない時はあるんですけど、グループ内で意見が割れた場合は、時間をかけてでもきちんと話し合いますね。納得するまで。そういう時に話を回してくれるのは(同じグループKEY TO LITの)猪狩(蒼弥)。岩﨑(大昇)も結構ちゃんと意見を言うし、中村(嶺亜)もいろんなアイディアがあったり。佐々木(大光)は、ムードメーカー。最近だと、ライブのグッズの色味とか、自分たちだけで決め兼ねる場合は、第三者の意見を聞いたりして、外側の意見も大事にしています。当たり前ですが、メンバーや気心の知れた人とは話しやすいんですけど、人と距離を縮めるのが得意じゃないので、はじめましての現場だとご挨拶をさせていただいたら、そのあとは何も話さないまま終わってしまうことも。でも、例えば親友役とか、役柄の関係でコミュニケーションをとったほうがいい方もいらっしゃるので、そういう場合は頑張っています。ただ、そういう時はお相手の方も同じことを思っていてくださったりするので、お互いの作品の話などをしたり、共通の知り合いの話をしたりでスムーズに会話ができたりするんですけど(笑)。これについては僕の今後の課題の一つですね。これからもグループの仕事はもちろん、個人での俳優業も引き続き頑張っていきます!
Q.まだ付き合っていない人との 初デートに選ぶなら どんなお店に行きますか?
A.落ち着いたところ。 個室のある和食屋さんとか?
えー!お店、どうするんだろう…(笑)。とりあえず静かなところが好きです。うーん…(しばらく考えて)個室かな?食べるものは、和食が好きです。創作料理っぽいのもいいかも。自分の好きな食べ物の一つにオムライスがあるんですけど、好きなものには一人でじっくり向き合いたいタイプ(笑)。デートとなったら落ち着いて相手の話を聞けるところがいいですね。二人だけの空間がいいなと思います。甘いものが好きなのでデザートも楽しみたいです。
Q.夏の理想のデートはありますか?
A.「お祭りデート」に憧れています
夏だと、お祭りデートとかに憧れがあるので、二人で浴衣で出かけたりしたいですね。僕も和服が好きで浴衣を持っているので、それを着ていきたいです。相手の浴衣の色は…、紫陽花の色が好きなので、そういう色とか。水色とか、淡い紫とかはとくに素敵だなと思います。浴衣以外となったら、僕は基本カジュアルな服装なのでそういう服がいいかなあ。基本的にはTPOさえあっていれば好きなファッションを楽しんで欲しいです。
Q.男女問わず、 どんな人に魅力を感じますか?
A.周りが見えている方や 目を見て話してくれる人
僕、基本的にドライなんです。だから好きなものが偶然一緒だったからキュンとする、みたいなことって正直なくて(笑)。それでも人に気遣いができる人とか、周りを広く見られる人は素敵だなあってすごく思います。例えば相手の目をきちんと見て話せる人。僕、すごく苦手なんです(笑)。自分ができないから、そういう人は素敵だなって思います。あとは男性でも、転びそうになった人にさっと手を出せる人とかはかっこいいですよね。
Q.好きな食べ物と 好きなスイーツは何ですか?
A.オムライス。 スイーツならティラミスかミルクレープ
オムライスが好きです。スイーツは和洋どちらも好き。とくに好きなのはティラミスで、ミルクレープも好き。だから二人で甘いものを食べに行くっていうのもいいですね。ただ、さっきも少し触れたけど、僕は自分が食べたいものにじっくり向き合いたいタイプだからシェアとかはしないかも(笑)。自分のペースで自分が頼んだものをじっくり楽しみたい。相手の方も僕のことは気にせずに好きなものを好きなだけ食べて欲しいな。
Q.メンバーとの最近の ご飯エピソードを教えてください。
A.ちょうど昨日、 メンバーとカラオケに行きました
昨日ライブの打合せも兼ねてカラオケに行きました。(同じグループの)佐々木(大光)が『WAになっておどろう』を5回入れて。しかも佐々木だけが歌って踊るという。で、彼は翌朝めちゃくちゃ早かったのもあって、ほぼ打合せせずに帰りました(笑)。最近は個人仕事があったりでなかなか一緒に行けることがないんですけど、仕事が一緒になった時はそのあとご飯へなんてことはよくあります。中華やエスニック料理が多めです。
Q.事務所の人とご飯に行った エピソードはありますか?
A.昔からよく遊んでいる3人と焼き肉に
メンバー以外だと、誰かな…、あ、作間(龍斗)と那須(雄登)と藤井(直樹)ちゃんは昔からよく4人で遊んでいて、その名残というか、今もよく遊んでいます。居心地が良くて。とはいえ一緒にご飯に行ったのはちょっと前になっちゃうんですけど…。その時は焼き肉にいきました。僕はあまり多くは食べないけど、タンとかロースとかハラミとか、普通に頼むし、美味しく頂きますよ(笑)。量をたくさん食べないだけなんです。
KEY TO LIT・井上瑞稀さん
2000年10月31日生まれ。神奈川県出身。AB型。STARTO ENTERTAINMENTジュニア内グループのKEY TO LITのメンバー。2009年に入所。俳優としては2012年に舞台『ABC座 星(スター)劇場』で演じた盲目の少年の役で脚光を浴び、以降俳優としてもコンスタントに活躍。代表作に『霧尾ファンクラブ』(中京テレビ)、『トモダチゲームR4』(テレビ朝日)、映画『おとななじみ』(東映)、舞台『W3 ワンダースリー』がある。2025年2月よりKEY TO LITとして活動。2026年5月〜6月にはミュージカル『GYPSY』に出演。
取材/棚田トモコ 編集/平賀鈴菜 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2026年7月号「KEY TO LIT 井上瑞稀さんと行く#TOKYO恋する1軒目」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
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