香取慎吾さん、あれから26年…「慎吾ママ」が大好きだった令和のママへメッセージ

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「おっはー!」に「マヨチュッチュ」。2000年、慎吾ママに夢中になった女の子たちも、今ではすっかりVERY世代に。26年という時を超えて、あの頃と同じハッピースマイルに再会♡ 香取さんからも「素敵な巡り合わせだね」とうれしい言葉が届きました。

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今日早く帰れた、 とかそれだけでもいい。 そんな小さな「いいこと」を見つけて 1日の終わりに乾杯するのが日課です

「しんどいときや、辛いときでも結局、人は生きていかなきゃならないんですよね。それこそ、今回の作品にもある〝十字架〟じゃないですけど、どんなことがあっても毎日一歩ずつ踏み出していかないといけない。だったら、暗いほうに引っ張られるより、少しでも明るいほうを向いて笑顔でいたいなと思うんです。だから僕はひとりでも、友達と一緒でも、毎日乾杯するようにしていて。お酒でもジュースでもなんでもいいし、『今日はちょっと早く帰れた! 乾杯!』みたいな、ほんの小さなことでいい。忙しい日でも、何かひとついいことを見つけて自分で気持ちを少し持ち上げてあげるんです。昨日もイベントが無事に終わって、『よし、おつかれ!』って乾杯しました。大きなことじゃなくても、そういう日々の小さな喜びをちゃんと見つけてあげることが、僕にとって笑顔でいるための秘訣なのかもしれません」

過酷な撮影と並行した ファンミーティングの準備が いい心の切り替えに

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「今回の作品、役柄は〝いつもの自分では立ち向かえないかもしれない〟と初めて感じるくらい、すごく重たいものでした。だからこそ、ちょうど重なっていたファンミーティングの準備が、僕にとってかなり大きな支えになっていた気がします。稲垣くん、草彅くんと3人で全国を回るファンミーティングのためにその演出や構成を僕が担当して考えていたので、ドラマ『虚ろな十字架』の裁判所のシーンを撮っている横で、スタッフと笑顔でオンラインミーティングをしているようなこともありました。そのときはさすがに切り替えが大変だなと思っていたんですけど、今振り返ると、あの時間があったから救われていたんですよね。ずっとこの作品の世界だけにいたら、気持ちの面でも、もっときつくなっていたかもしれない。来てくれるNAKAMAのみなさんのことを思いながらファンミーティングの構成を考える時間があったからこそ、中原という役としてこの作品に向き合えたんだと思います。VERY読者のみなさんも、忙しい毎日の中で大変なことも多いと思います。でも、その忙しさに気持ちが救われることも、きっとあるんじゃないかな」

頑張ることも、頼ることも どちらも素敵なママの力だと思うよ。 僕もまわりに頼ってばかりです

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「毎日、家事や仕事に追われながら、子どものことも考えて過ごしているママたちは本当に大変だと思います。思うようにいかない日もあるし、できたことよりできなかったことばかり考えて、自分を責めてしまうこともきっとありますよね。落ち込んでしまう日も多いのかな。でも、ひとりで全部抱え込もうとしないでね。友達でも、家族でも、まわりの誰でもいいから、とにかく人を頼ってほしいなと思います。ひとりで頑張ることにも意味はあるけれど、ママだって育児だけをして生きているわけじゃなくて、自分の人生を生きているんですよね。人はひとりでは生きていけないからこそ、どんなに些細なことでも声に出してみてほしい。助けてって言ってみることで、支えてくれる人がきっと見えてくると思うから。僕自身も、いろんな仕事をしていますが、自分ひとりでできていることなんて本当にほとんどなくて、いつもまわりに頼りまくりです。迷うことも悩むことももちろんあるし、そのたびに誰かに相談して、支えてもらいながら進んでいます。だから、みなさんにもそうしてほしい。助けてって声に出すことは、決して弱さじゃない。ちゃんと生きていくために、とても大事なことだと思います。ひとりで頑張りすぎてしまう前に、少しでも笑顔でいられる時間を大切にしながら、まわりと支え合って過ごしてほしいです。ママが無理をしすぎてしまったら、家族にとってそれがいちばん辛いからね。〝慎吾ママ〟は、〝VERYママ〟をずっと応援しています!」

Profile

かとり・しんご

1月31日生まれ。神奈川県出身。俳優、アーティストとして幅広く活躍し、ドラマ、映画、舞台でコメディからシリアスまで演じ分ける表現者。天真爛漫なキャラクターと多彩な才能で、日本のエンタメ界を牽引する存在。主演映画『高校生家族』(配給:東宝)が2027年1月8日(金)全国公開。

WOWOW「連続ドラマW 東野圭吾        『虚ろな十字架』」第1話無料配信中

11年前の悲劇をきっかけに妻と離婚し、孤独を抱えて生きる中原(香取慎吾)。ある日、別れた妻が殺害されたことを知り、その死の真相を追う中で、封じてきた過去と向き合うことになる。しかし妻の死には不可解なことが多く…東野圭吾×WOWOWドラマ、第10弾。東野圭吾による社会派サスペンスを、香取慎吾を主演に迎えて、日本映画界の巨匠・瀬々敬久監督により初映像化。公式HP

原作・東野圭吾『虚ろな十字架』

2014年に発売となり、発行部数約76万部を誇るベストセラー小説で、現実の痛みを鋭く描く重厚な人間ドラマ作品。被害者遺族と加害者家族、それぞれの苦しみを通して、正義と赦しの行方を深く問いかける、東野作品らしさが際立つ1冊。『虚ろな十字架』作・東野圭吾800円+税(光文社)購入はこちらから

撮影/黒沼 諭(aosora) ヘア・メーク/石崎達也 スタイリング/黒澤彰乃(rises) 取材・文/松井美雪

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