【イラストで説明】ブリンと丸く突き出た額、パンパンの頬…美容医療のやりすぎ顔とは|美ST

今や情報に溢れる美容医療。「一体何が正解なのかがわからない!」。そんな読者の声に応え、21年間美容医療の最前線にいたDr.ウサコだからこそわかる今何をやるべきかやらないべきか、アフターコロナの美容医療ルールズを紹介します。

ルール1:やりすぎ注意。バレたら大失敗。「何をしてるかわからないけどキレイ」が成功

<Overfilled Syndromeに要注意!>
・不自然に丸く突き出た額
・頰に押されて落ちくぼみ小さく見える目
・アバターのように鼻根部が広がった鼻
・リスのように膨らんだ頰
・アヒル唇、ソーセージ唇
・画像加工したような宇宙人的フェイスライン
・凶器のように尖りすぎた顎

足りないかな? くらいが 丁度よし。美容沼に要注意

美容医療は「沼」な側面も持ち合わせています。美しさから一線を越えると顔は一気にバランスを崩し不自然に。必要のないことは勧めないドクターを見極め、“もっともっと症候群”にならないように!

2024年『美ST』1月号掲載
撮影/岡本卓大、楠 聖子、清水ちえみ、中林 香、大槻誠一(A-1)〈静物〉 ヘア・メーク/庄司愛理、野田みなよ(ともに六本木美容室)、榎田茉季(ROI)イラスト/まるはま、宮島亜希 取材/Dr.ウサコ、兵藤美香、中井川桂子 編集/小澤博子、中畑有理

美ST