オシャレ40代読者の冬に映える「オールホワイトコーデ」10選
オシャレに制限なく、ご褒美時間を楽しむママたちをスナップ。同じホワイトコーデでも昼と夜では〝味付け〟に違いがありました！
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昼のアフタヌーンティーは〝甘盛り〟で
名古屋読者コーデ①
＜右＞加藤真弓さん （41歳）主婦
リボンにビジュー、レディな要素をぎゅっと詰め込み。『話題のTIADでヌン活ということで、yoriのブラウスにBLUELEAのスカートでドラマティックなホワイトコーデに。マノロのパンプスにラメソックスと、足元まで気を抜きません』
＜左＞羽原実佳さん （42歳）主婦
ボリュームファーでとことん華やか仕上げ。『友人との時間は貴重なご褒美タイムなので、オシャレにも気合いが入ります。同じ白だと単調になるので、アイボリーのファーでメリハリをアップ。パールアクセも欠かせません』
名古屋読者コーデ②
＜右＞林 久歌さん （43歳）アパレル勤務
パンツスタイルもシルエットで甘さを演出。『最近ハマっているワイドパンツには、アウターも流行りの短丈のものにして最旬スタイルに。エンフォルドのショートコートはボリューム袖が控えめな甘さで気に入っています』
＜左＞沖田裕美さん （42歳）美容室勤務
シンプルコーデは小物合わせで個性を発揮。『普段からほとんどパンツスタイルですが、オールホワイトにするだけで新鮮に。裾フレアブラウスに短丈ニットをレイヤードして今年らしく。LOEWEのゾウさんバッグで遊び心を』
名古屋読者コーデ③
＜右＞中村のり子さん （43歳）モデル
真っ白よりもアイボリーで優しげニュアンスに。『娘が3歳なので普段はモノトーンコーデですが、ママOFFの日はオールホワイトで羽を伸ばします。コートを脱いでもオシャレ感が出せるよう、切り替えボアのジレを仕込みます』
＜左＞宮島麻衣さん （42歳） アパレルショップ運営
袖フリルトップスで顔まわりを華やかに盛ります。『アフタヌーンティーは上半身に視線が集まるので、甘トップスにするのが鉄則。たまたま中村さんと被ったアンテプリマのワイヤーバッグは、キラキラ感が可愛いのでヘビロテです』
夜のBarは〝透けアイテム〟で
名古屋読者コーデ①
＜右＞角谷 葵さん （37歳） neuf.ディレクター
シアースカートのおかげでムーディな雰囲気に。『仕事のパートナーでもある優ちゃんと、打ち上げも兼ねて夜飲みに。同じ白でもそれぞれのキャラが出るところが面白いんです。cabanのカーデは短丈なのでスカートとも好相性』
＜左＞加藤 優さん （37歳） neuf.ディレクター
ビスチェはシアートップスを仕込んで女っぽさアップ。『ビスチェとワイドパンツはcygneのもので、着ていると必ず褒められるお気に入り。IROのツイードジャケットはあえて袖は通さず、肩掛けすることでさらに女っぽさを演出します』
名古屋読者コーデ②
＜右＞ 荒川由美香さん （40歳） 主婦
チュールトップス×モコモコベストでトレンドを意識。『滅多にない夜のお出かけは洋服選びからテンションアップ。トレンドも積極的に取り入れて臨みます。ZARAのゴールドブーツは「シャチホコみたい」と、毎度、大盛り上がり（笑）』
＜左＞川瀬麻衣さん （41歳） 会社員
白のシアートップスがレフ板効果で顔映りも明るく。『今シーズン流行りのシアートップスはユニクロで購入。オシャレ感はもちろん、暗いバーでも顔色を明るく見せてくれるので、お値段以上の活躍っぷり。小物はゴールドで華やかに』
撮影／久保嘉範 取材／田中幸恵 ※情報は2023年12号掲載時のものです。
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