パンツ派大人女子向け「大人気スニーカー2024冬コーデ」5選【白、黒、ベージュ…】

2023-2024年の冬も人気が続くのはやはり「スニーカー」。カジュアル好きの方をはじめ、キレイめさんやフェミニン派のハズしアイテムとしても人気を集めています。今回は、ブランドやカラー毎の各部門1位に輝いた大人気スニーカーを使い、大人女子におすすめの冬コーデを考案パンツ派向けのスニーカーコーデを5つご紹介します。

2023-2024年の冬も人気

【スニーカー×パンツコーデ1】ヴェジャ「V-15」

絶妙な素材の切り返しがアクセントを与えてくれる

    2023-2024年の冬も人気

    ベージュ&ホワイトを足元に上手に取り入れて
    オールホワイトのインナーに、ベージュのダウンを羽織ったワントーンコーデ。小物の色もリンクすれば、テクニック要らずで最旬の冬の着こなしの完成です。素材で暖かさを取り入れるのもコツ。
    スニーカー「V-15」¥31,900(ヴェジャ/シードコーポレーション)ダウン¥39,600(ビューティ&ユース/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)ニット¥15,950パンツ¥17,930(ともにアンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)バッグ¥12,100(アウトドアプロダクツ/アウトドアプロダクツカスタマーセンター)キャップ¥4,400(ニューエラ)

    2023-2024年の冬も人気

    ヴェジャ「V-15」
    ベージュや白の淡いトーンが主役のニュアンスカラーコーデに相性抜群のハイカットタイプ。ショートブーツっぽく履いて、濃いブラウンやベージュなどのソックスとレイヤードするのもよし。濃淡のあるレザーの切り返しが抑揚を与え、足元を引き立ててくれます。タイトスカートなど足首の見えるスカートで肌感を出して着こなして。
    本企画のモデル・有末麻祐子さんは「ブーティ感覚で履けるので、冬に使いやすいです。足元がぼやけないよう、コーディネートとカラーリンクさせるたり、締め色を入れてコントラストをつけて履いてみたい」と実際にスニーカーを見てコメント。
    スニーカー「V-15」¥31,900(ヴェジャ/シードコーポレーション)

【スニーカー×パンツコーデ2】フィラ フォー ビューティー&ユース「DAYTONIC」

アパレルブランドとのコラボ!今選ぶなら間違いない黒スニーカー

    2023-2024年の冬も人気

    シンプルなモノトーンコーデで足元を引き立てて
    重めの質感が残るアウターに、ライトグレーのパンツを合わせてグラデーション風に。ボリューミィなスニーカーはワイドボトムスを合わせることが好バランスの近道!
    スニーカー「DAYTONIC」¥12,100(フィラ フォー ビューティー&ユース/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)ブルゾン¥42,900(アッパーハイツ/ゲストリスト)タートルニット¥31,900(ラッピンノット/ウメダニット)パンツ¥37,400(ロエフ/エイチ ビューティー&ユース)バッグ¥91,300(ザネラート/トヨダトレーディング プレスルーム)ピアス¥3,150(アビステ)

    2023-2024年の冬も人気

    フィラ フォー ビューティー&ユース「DAYTONIC」
    「ビューティ&ユース」と「フィラ」のコラボはスウェード×レザー×メッシュ、と異素材がミックスしたこだわりの光るデザイン。メリハリがつき、ただ足元が重いだけの着こなしにはなりません。セレクトショップとのコラボラインは、タウン仕様が多いのでぜひチェックを抜かりなく。
    本企画のモデル・有末麻祐子さんは「黒くてもべたっと重く見えないのは、メッシュとベロア、レザーの生地がまんべんなく配置されているから。地味すぎず派手すぎないデザインなので合わせやすそう!」と実物を見てコメント。
    スニーカー「DAYTONIC」¥12,100(フィラ フォー ビューティー&ユース/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)

【スニーカー×パンツコーデ3】リーボック「クラブシー 85 ヴィンテージ」

難なく合わせられるのが白ローテクの最大の魅力!

    2023-2024年の冬も人気

    ラフに履きたいデニムは、落ち感を邪魔しない靴が正解
    赤ニットを効かせた、ホリデー感あふれるコーデが完成!シンプルなデニムスタイルでも、足元がクラブシーならきちんと感が演出できます。足元を主張させたくないとき、服が華やかで落ち感を与えたいときに使えます。
    スニーカー「クラブシー 85 ヴィンテージ」¥14,300(リーボック)コート¥53,900ニット¥26,400(ともにカレンソロジー/カレンソロジー 新宿)デニムパンツ¥37,400(ニードバイヘリテージ/ゲストリスト)バッグ¥51,700(ア ヴァケーション)ソックス¥1,210(靴下屋/タビオ)ネックレス¥10,780(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)

    2023-2024年の冬も人気

    リーボック「クラブシー 85 ヴィンテージ」
    クリーンなルックスで「リーボック」おなじみの、テニススタイルクラシックシューズ。つるんと光沢感のあるホワイトでなく、スポーティ要素も兼ね備えた白のローテクスニーカーです。オフホワイトでカジュアルなソールなので、街で履くのにちょうどよさそう。グレーのデニムパンツに合わせるなんてコーデで履いてみたい。
    今回の企画でモデルを担当したスニーカー好き・有末麻祐子さんは「4年くらい履き続けているクラブシー。ラインがグリーンのデザインを愛用しています。レトロっぽさが可愛いですよね!」と証言しています。
    スニーカー「クラブシー 85 ヴィンテージ」¥14,300(リーボック)

【スニーカー×パンツコーデ4】デイト「FUGA」

マニッシュ派の冬コーデに欠かせない!

    2023-2024年の冬も人気

    やっぱりこなれて見える!グレー中心のキレイめコーデ
    グレーのスウェットとパンツに、ブルーのシャツを挟んだ大人トーンの辛口コーデに挑戦。仕上げはグレーのスニーカーでまとめたい。濃淡のつくグレーアイテムを使った着こなしなので、ボヤけて見える心配はありません。
    スニーカー「FUGA」¥39,600(デイト/マルティニーク ルミネ横浜)コート¥209,000シャツ¥37,400(ともにエイトン/エイトン青山)スウェット¥15,400(アメリカーナ×ジーンズ ファクトリー/ジーンズ ファクトリー 卸団地本店)パンツ¥35,200(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)バックパック¥14,300(ノマディス)ソックス¥8,250(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)

    2023-2024年の冬も人気

    デイト「FUGA」
    デイトのアイコンモデル「FUGA」は、通気性の高いメッシュをアッパーに使用。濃淡がしっかりしているチャコールグレーに近いカラーリングは、グレーでもボヤけず締まっているのが嬉しい。ほどよいボリューム感が特徴ですが、オフィスカジュアルにも適しているので、セットアップのハズしにもよさそう!
    本企画でモデルを担当した、スニーカー好き・有末麻祐子さんは「キレイめスニーカーの鉄板!グレーのバイカラーが可愛い♡グレーパンツの日に履きたくなります。黒のスカートやパンツでも存在感を出してくれます」と証言しています。
    スニーカー「FUGA」¥39,600(デイト/マルティニーク ルミネ横浜)

【スニーカー×パンツコーデ5】ホカ®「BONDI 8」

万能デザインでどんな着こなしにもマッチする

    2023-2024年の冬も人気

    カジュアルコーデも足元を引き立てれば大人にまとまる
    海外のインフルエンサーで見かけるような、オールホワイトのスウェットパンツコーデ。きれいめの印象のホワイトなら、カジュアルすぎずベストバランスが完成。サイドから見てもデザイン性があるので主役になれる万能スニーカーです。
    スニーカー「BONDI 8」¥25,300(ホカ®/デッカーズジャパン)ダウン¥27,500パンツ¥15,400(ともにエミ/エミ ニュウマン新宿店)カットソー¥11,550(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)バッグ¥69,300(ザネラート/トヨダトレーディング プレスルーム)サングラス¥42,900(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)

    2023-2024年の冬も人気

    ホカ®「BONDI 8」
    HOKAのラインナップのなかで、最もクッション性にこだわった「BONDI」がアップデート。とにかく軽くて履きやすい!ソールにグレーのラインが入り、青みがかかっているホワイトが特徴です。白のワントーンコーデや、グレーのパンツ&ソックスの着こなしに合わせれば、大人顔に。
    本企画のモデル、スニーカー好き・有末麻祐子さんは「白のホカは2足持っています!ぼてっとしたシルエットはブーツっぽく履けます。全身白のスウェットコーデで、スポーティにまとめたい気分」と実際に履いてみてコメント。
    スニーカー「BONDI 8」¥25,300(ホカ®/デッカーズジャパン)

撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)<人物>、草間智博(TENT)<静物> モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/小松胡桃<ROI> スタイリング/平沼洋美 取材/角田枝里香 構成/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)