41歳・バンコク在住インフルエンサーに聞く「南国&リゾート」の必需品4選
旅先では水も空気の乾燥も食事も生活環境も全てが変わるため美ST世代になると肌不調や美容トラブルは避けられません。そこで、各方面の旅賢者の方々にトラブル対策を伺ってみました!
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《ビーチリゾート&南国編》
お話を伺ったのは……インフルエンサー・フリーランスPR 春名亜美さん(41歳)
【Profile】
インスタフォロワー数12万人超えの人気インフルエンサー。元「JAM」のメンバーとして活躍。今年4月、バンコクに家族で移住。
湿度が高くジメッとしてるので髪&汗問題は永遠のテーマ
バンコクに家族で移住して4カ月。ビーチも近いし自然が多いのでとても気に入ってますが、一方で高温多湿でほぼ1年中ムシムシしているので、汗&髪トラブルは避けて通れないテーマに。外出すると汗がじんわり出てきたり髪がクセで広がったりと悩みはつきませんが、徐々にトラブルに対処する最適アイテムが分かってきました。
高温多湿のバンコクに移住!バクハツ髪や汗の肌トラブルに立ち向かう
1.ボワッと広がった髪をカバーする深めキャップ
「もともとクセ毛で広がりやすいので、湿気が多い日や急にスコールが降ってきた時はこのキャップを被ってしのいでいます」1年中被れるコットン素材がオススメ。Waft. in the loop 6PANEL CAP ¥7,480(フロムファースト)
2.暑さと湿気で気持ち悪くなったら気分を上げる爽やかミスト
「湿気で不快に感じたら、ジョンマスのミストを肌にひと拭き。気分爽快です!」柑橘系のシトラスとスパイシーなバジルの香りでリフレッシュ。C&Bボディミスト 110ml ¥ 2,970(ジョンマスターオーガニック)
3.湿気で広がる髪を落ち着かせる自然派由来のシャントリ
「湿気で髪が広がったら、こちらのシャントリを。髪がまとまります」使うたびに頭皮や髪に、潤いとツヤを与えます。エッセンシャルオイルシャンプー、同トリートメント各400ml 各¥4,400(MOUNTAIN&WATER)
4.頭皮が汗でベタつく時はドライシャンプーシートが大活躍
「地肌が汗でジメジメしたりベタつく時は、こちらのヘア用シートが大活躍。頭皮がスッキリします」さっと拭くだけで地肌についた汗や汚れをオフします。メリットドライシャンプーシートすっきり爽快タイプ12枚入り¥440〈編集部調べ〉(花王)
2024年『美ST』9月号掲載
撮影/河野 望 取材/安西繁美、山田正美 再構成/Bravoworks,Inc.
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