【読者アンケート】共働きの“セッパン問題”。家事育児の負担差×お金の不公平、皆どう折り合いつけてる?
子どもの成長とともに支出が増え、気づけば負担に差が生まれやすい、共働きの〝お金のセッパン問題〟。その不公平感の正体はお金? それとも感謝不足? 皆んなはどうしてる? 読者アンケートを取りました。
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今回ご協力いただいた共働き読者の基本データ
【アンケート】お金のセッパン実際どうしてる?
Q. 夫婦でお金に関する話し合いをしていますか?
旅行や家電の買い替えなど、特別な支出をきっかけに話し合いをする夫婦が多数派。一方で、月末の家計簿締めや給料日前など、定例で家計ミーティングを行っているケースも。ボーナスや臨時収入の入金時、カード請求が跳ね上がった月に軌道修正するといった声もあり、各々のタイミングで前向きに話し合いを行う家庭が多いという結果に。
Q. 夫婦でどのようにお金をセッパンしていますか?
家賃や光熱費などの生活費は夫が負担し、美容代や子どもの習い事代は妻が支払うなど、項目ごとに支出を分担している夫婦が最多。その他、普段は別財布でやりくりしながら、大きな出費があった時のみセッパンしている場合や、生活費を月末にまとめて精算するという夫婦も。各家庭の方針に沿った、多様なルールが明らかになりました。
Q. 家計をセッパンするうえで今抱えているお悩みは?
最も多く寄せられたのは、家事・育児は妻のほうが多く担っているのに、家計はセッパンであることへの不公平感。金銭的な負担と労働量が釣り合わず、納得できないという声が目立ちました。それに加え、夫の貯蓄や収入を聞きづらいことや、収入差があるなかで、子どもの教育費をセッパンし続けることへの不安も。
夫の収入が軸だが、働きながら家事育児の大半を担う妻。セッパンで負担する項目が増え、モヤモヤを抱えがちに…という結果になりました。
撮影/BOCO イラスト/添田あき 取材/片山あゆみ、渡部夕子 ※情報は2026年3月号掲載時のものです。
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