【新生活インテリア】CLASSY.関西読者の家が素敵すぎる!オシャレな人たちの部屋作り実例3選
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新築だけでなくリノベハウスやヴィンテージ家具の風合いを楽しむ派が、関西にも増えています。今回は、価格のHIGH&LOWを上手にミックスしている3組を取材!実はその“メリハリ”こそ、等身大で素敵なおうちを作る秘訣でした。
長く使えるアイテムは
ヴィンテージで厳選し
プチプラは高見え素材を意識
部屋づくりで大切にしているのは、すべてを完璧に揃えることよりも、長く付き合えるものと気軽に楽しめるもののバランスを取りながらインテリアを整えること。ラグやソファ、ダイニングテーブルなど、空間の印象を左右する大きめのアイテムは、素材感や佇まいを軸にセレクト。特に長く使える照明やテーブルは少し値が張っても頑張って取り入れています。一方で、一見高価に見えるアイテムの中にも、安価なIKEAのインテリアをさりげなく織り交ぜているのがポイント。IKEAは大量の商品の海から見つけるのは大変なので、気になるシリーズから探すのもコツ。
また、高見えさせたいアイテムは①白やベージュ、ガラスなどニュートラルなものを選ぶ、②石やガラス、陶器などの異素材を混ぜることがマイルールです。色味を抑えると、価格帯の異なるアイテム同士でも自然と調和し、空間全体に統一感が生まれます。また、異なる素材を重ねると、肩の力が抜けた心地よさが生まれます。完璧すぎない、“抜け”のあるおうちづくりでは、価格に縛られない、そんな奥行きのある選びを大事にしています。
(+α)あえての“出しっぱなし”がオシャレに見える
「キレイに収納されすぎると空間が寂しいので、あえての出しっぱなしも素敵に見せるコツ。毎日使うものだけを素材や色味を揃えて並べると、空間に心地よいリズムが生まれます」
お家を見せてくれたのは...
大阪在住
橘 彩さん(31歳/トータルスタイリスト)
PRやキャスティング、スタイリングなどマルチに活躍。昨年の夏に念願の自宅を購入し、リノベーション。家のインテリアスタイリングにもハマっている。Instagram:@aya_pig_clothes
大きさや高低差のバランスが大事!
あえて色を効かせて遊び心をプラス
友人を呼んだ時に、家に入ってまず感じてほしいのは、緊張しない心地よさ。整っているのにどこか柔らかく、自然と腰を下ろしたくなる空気感を大切にしています。オシャレなアイテムはソリッドなデザインで冷たくなりがちですが、丸みのある形を取り入れることでバランスを調整。直線だけで構成せず、形のニュアンスで温度を足すことで、視覚的にも落ち着ける空間にしています。遊びに来た友人が気づけば長居してしまう、そんな距離感を大切にしています。
インテリアは60〜70年代の名作家具を軸に、今の時代に手に入るIKEAやネットで購入したアイテムもミックス。未来の誰かがこの家を見た時に「2026年はこんな家づくりがよかったんだ」と感じてもらえるよう、その時の空気も残したいと考えました。色物を入れることで生まれる心地いい違和感や、ワクワクするアイテムもこの家らしさ。大人になって高価なものも選べる今だからこそ、ブランドで固めた家ではなく、若々しく、遊びのある住まいに。時間が経つほどに好きが増えていく空間です。
お家を見せてくれたのは...
大阪在住
益田迪子さん(31歳/クリエイター)
井村征太朗さん(36歳/フォトグラファー)
120平米のおうちに可愛い猫ちゃん(銀さん)と3人暮らし。ヴィンテージ家具をベースに色物を使った部屋づくりを意識。
Instagram:@michellyyy_1017/@imuraseitaro
高いも安いも“一点物”。
アートギャラリーのように
個性のあるアイテムを
高いものも安いものも、基本は一点物。出合った瞬間に心が動いたアートや、時代を経たヴィンテージ家具を中心に購入し、空間とのバランスを考えるのも日々の楽しみ。安いアイテムも、古物店や蚤の市、旅先で拾い集めた石や小物など、価格よりも唯一無二の価値を重視して集めています。
特にリビングは、生活のしやすさよりも物そのものの美しさを眺めて楽しめるギャラリーのような空間に。椅子は座り心地より形や素材感を優先し、くつろぎすぎるソファは置かない。木のテーブルは表情豊かな質感を生かし、機能性よりもビジュアルの印象を重視しています。少しの不便さも暮らしの味として受け入れ、他の人と被らない一点物を選ぶことで、自分達だけの景色をつくり上げています。
高価なものは長く使えるテーブルや椅子、花器など、飾って楽しめるアイテムを中心に。日常で使う器も既製品ではなく作家物を選び、手に取る喜びと眺める満足感の両方を意識しています。木やガラス、鉄、陶器などをバランスよく組合せ、メタル系のアイテムもアクセントに加えることで、個性豊かな空間に仕上げています。
お家を見せてくれたのは...
京都在住
海野美咲さん(33歳/会社員)
会社員として勤める傍ら、京都の衣食住、そして伝統文化と現代アートが融合した家づくりをくまなく発信。Instagram:@u___n.dm/@maaki_323
取材/橘 彩 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.
※写真はすべてご本人からの提供です。
※CLASSY.2026年4月号「オシャレ関西読者のHIGH&LOWインテリア」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。